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ワクワクが止まらない店舗改装中の気持ち。ちょっと語っちゃいます

現場に足を踏み入れた瞬間、この空間がどう生まれ変わるか、頭の中ではもう完成形のイメージが動き出しています。

ただのスケルトン空間、むき出しの天井、古びた壁タイル。

ここからどんな空間をつくるかは、自分たちの手にかかっているという責任と同時に、大きなやりがいを感じる時間です。

天井に這う鉄骨や配線、壁の下地となる木材や鉄骨

一つひとつの素材に意味があって、最終的に見えるところも、見えなくなるところも、全てが空間の「質」を左右します。

だからこそ、どんなに地味で細かい作業も一切妥協はしません。

水平・垂直、わずか数ミリのズレでも後々に影響が出る。だから手を抜けない。

この日は、照明や電気系統の配線、間仕切り壁の下地づくりが中心の作業でした。

何気なく立てられているように見える木材のフレームも、実は空間全体のバランスを考えた上で配置していて、設計図にはない「現場の勘」が試される場面でもあります。

工事というのは、ただ形をつくる仕事じゃない。

その空間を使う人の気持ちまで想像して、そこに合う空気や温度をつくること。

それがプロとしての自分たちの仕事だと思っています。

まだ何もないこの状態のときにこそ、一番頭を使い、体を動かし、集中力を注ぎます。

ここにどんな床が敷かれ、どんな壁が立ち、どんな音や光が満ちるのか──その未来を形にしていくことが、職人としての誇りでもあり、喜びです。

完成の瞬間を思い描きながら、今日も一本一本のビスを丁寧に打ち込んでいきます。

完成は近日公開です!
お楽しみに!!

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